伊東ぢゅん子のひとりごと

2001/08/20 | 行ってきましたディズニーシー

行ってきました、ディズニーシー。
浦安市民だもんね、伊東は。だから8月のとある日に親子で招待されたんだもんね、タダで。感想は?っていうと、一言で「多すぎなんだよ、人間が!」これのみ。なんで、日本人は炎天下の中、1時間も2時間もせいぜい2~3分のアトラクションに乗るためにじっと並べるのか。これ、ホント不思議。外見も偏見もすべて日本人の伊東ですが、さすがにあれはいけません。ぐるっと1周して、そうそうに退散しましたよ。
そんな中、むっちゃムカつく出来事がありましたよ、ディズニーシー。
2歳近い伊東の娘を抱っこして、ベビーカーを押して某レストランへ入ったんですが、まず入り口の店員のセリフが「食事を注文してから席に座って下さい」だと。よくスキー場にあるセルフのレストランのようなあれね。まず最初にお盆を持って(トレイってか、今風に言うと)、ちんたら並んで飯や飲み物を受け取ってそんでレジに行って金を払ってそれでやっとこさ、席に案内するシステムらしい。でもさ、店内見渡しても90%ちかく空席でガラガラ状態なのに、なぜ???って思わないかね、普通。こんなに荷物があるし子供も抱っこしているし、一緒に行った友人夫妻も3ヶ月のベビー連れだよ。席がガラガラなんだから、せめてベビーカーと荷物をおかせろってんだ!何を言っても首を縦にふらないそのアホ店員にむかついたので、伊東はシカトしてとっととテーブルにごり押しして座ったわけさ。すぐに友人らと食事を注文しにカウンターに並んだけど、子供を見ているため席に残ってた伊東の亭主に2回も他の店員がきて、食事を先に持ってこいと。これにゃ、腕力には自信がない伊東の亭主もブチ切れて「支配人、呼んでこい」と怒鳴ったとか。お盆いっぱいに食事やビールを乗せて席に戻った伊東は一瞬で亭主の身に何が起きたかわかったくらい。だって、ウチの亭主、激怒するとキン赤60%くらいの色になるの、顔面が。しかも、両目が20度近くつり上がるしね(その顔、デジカメで撮れたらそのウチ載せるからね)。
なんでかね~、マニュアル通りしかしゃべってはいけないのかね、ディズニーシーの店員さんは。そんな思いして食べた料理は最低のブツ。普通だったら47点くらいあげるのに(それでもマズイ)この日はマイナス1万点だね、あれじゃ。しかも、最初の頑固モノ店員、私らがレストランを引き上げた時そっぽを向いて「ありがとう」も言わないの。あ~あ、夢のディズニーシーもあれじゃ超現実的。コレって伊東の考えがおかしいのかな~。どう思う?え、ごり押しはイカン?そうかなぁ。
やっぱ、オバハンになると強くなるんよ、これだけは確かでさぁ。

さらに強いオバハンを目指す伊東ぢゅん子の愚痴でした。


何もわからない娘は上機嫌!