今年の夏も遊びました！
7/16.17日の海の日は2泊で千葉の鵜原海岸で2泊。去年もお世話になった「利和丸」という各部屋に露天風呂付の宿に2泊お世話になりました。宿の目の前の海でご主人（宿の）が網で魚を捕っていた時、カンゲキしたのがなんと「タツノオトシゴ」まで捕れたこと。生まれて初めて自然の中に生きる「タツノオトシゴ」を見られたのはまじ、感動的でした。
8月のお盆は2泊が長野県の望月町。伊東の両親とともにロッジに泊まって久しぶりのゴルフ。子供がちっちゃいゆえ、せいぜい年に1～2回程度しかプレイできないけど、久しぶりにまわってトータル114。まぁまぁ満足なスコアでした。
3泊目は長野県の白骨温泉へGO！はじめて訪れた地だけれど、まんず湯が最高でした。過去に温泉の元を入れたとかで世間を騒がした温泉街だけど、まぁ、久しぶりに本物の温泉に出会えたってかんじ。泊まった宿は「湯川荘」。

クルマ一台がギリギリっ
吊り橋をクルマ一台通るのがぎりぎり。何も知らない我らはダーリンマンの運転に、後部座席には各62kgもある伊東の母と父、そしてミー＆娘。ゴルフの帰りゆえ、ゴルフバックが4つも積んでいたので相当な重量だったマイカーですが、橋を渡ってから「大人3人以上は乗らないで、なるべく軽くして吊り橋を渡ってください」ときたもんだ。たしかに、帰り際、私はクルマには乗らないで外からみていたんだけど、ダーリンマンと伊東の母が乗った車が渡ると吊り橋がギシギシッとゆがんでいた、、、。知らないってこわいなぁ。
この湯川荘、宿もきれいだし、温泉は最高だけど、料理がイマイチかなぁ。まぁ、山奥だから仕方がないけれど少々物足りなかった。え、これでおしまい？ってかんじ。酒をガンガンのんでいた我らファミリーは宿の人に「最後のご飯はおにぎりにしてくれ」と頼んだら快く14個ほどおにぎりにしてくれた。
伊東って、ホンマ酒を呑むとよく食うんだよねぇ。寝る前におにぎり4個食っちゃった。旨かったな、これは。

これが湯川荘です！
で、次の日は、天気がいいので上高地まで行ってみた。途中からバスでしか行けないっつうのにすごい人混み。原宿か？ここ？？？ってかんじ。喫茶店も人が並んでまってるし。
しかし、いいところだなぁ。空気がいいわ。ぜひ、上高地はもう一度訪れて何としても散策したいところでした。山歩き、山登りを至上最高に嫌がるダリーンマンを何としても説得して再び連れてこようと強く上高地に誓った伊東でごんす。

伊東の姉貴と娘。寒がって祖母の上着を着ている娘です。
3泊4日のごっつ～たのしい旅行を終えて、まだ物足りたい伊東はダーリンマンにおねだりして今年最後の海水浴をするべく、次の日は親子三人で千葉の千倉海岸へ。お盆中ゆえ、さすがに民宿もなかなか空きがなくて、なんとか「彦次郎」という民宿を予約してくれたダーリンマン。お盆の、この時期に空いているワケだから期待を一切しないで1泊お世話になることに。ええ、思った通りの期待をしちゃいけませんぜ！っつう宿でした。
ダーリンマン、相当ショックだったもよう。大人7500円をサービスで7000円にしてくれた宿のおばあちゃんはいい人そうだけど、5歳の娘がなんで6900円なわけ？ま、仕方ないか。
千倉海岸は思ったより海も浜もキレイでした。まぁ、こではやや満足。
で、これが今年のお盆休みの過ごし方でした。
お盆が開けた8/20日の土曜日。天気がよさそうなので、やっぱりもう一度今年最後の海水浴を味わうべく、朝3：30分に起床して、お弁当をこしらえる伊東。手羽先の甘辛煮にウィンナー、うずら卵に枝豆ゆでて海老までガーリック味で炒めて結構気合い入れたお弁当づくり。これは我ながらよくできた、と自画自賛。
飛び入りで1泊民宿に泊めてもらおうと、鵜原の町をクルマで散策していると数件の民宿屋が。10件近く電話をメモして、外観から気に入った宿に電話してみたら2件目に電話した「六助」という民宿が空きがあるとのこと。うれしいなぁ～。
16：30分に宿に行ってみると「お盆がすぎるとヒマになるのよ」との女将さんのセリフ。でもこの民宿「六助」、、、、先週の千倉の宿とは大違い。部屋も綺麗にしているし、何より料理がいい！民宿でここまでちゃんと夕食も朝食もでるかい？ってくらい。味もぐー！娘にはちゃんとお子様ランチ風。民宿の中の民宿ってかんじで、素朴で感じが良くて大アタリ～ってカンジだった。値段を聞かないでお世話になったので「もしかしたら大人8500円～10.000円くらいかな？」と思っていたら、なんと大人7000円、子供は2食お子様ランチをつけてもらって3000円！こりゃ～カンゲキでした。千倉の宿と雲泥の差。いい勉強になりました。
来年も鵜原海岸はガンガン行けるだけ行きたいので、ぜったいこの宿には世話になるわ。安くて感じが良くて料理がよかったら最高だもんね。
いやはやたくさん遊びました。あっという間の2005.夏でした。
久しぶりにダーリンマンに感謝！の伊東でした。（運転手がいないとね、遠出はムリだし）