伊東ぢゅん子のひとりごと

2016/12/19 | 悪魔〜

ハプニングは突然、何の前触れもなくやってくるとは思いますが、、、、、。

ある休日、ふとみるとアチキのiPhone5がおかしいんですよ。なんだかロックがかかってて「IDとパスワードを入力せよ」と。
は???なにこれ???と電源落としても入力しないと一切使えない可哀想な状態。
「なんなのよ、これ〜(怒)」と思いながら、スマホにIDやらパスワードを自分で入れたか?と思いつつ、仕事場に行きそれらしい書類をひっぱりだすも、どこにもそんなもん書いていない。
なんなのよ、休日だってのに〜とブツブツ思いながらもスマホが使えないなんてありえないので、帰宅してAppleのサービスセンターに電話。
こ〜いうのがスゴく&スゴく&スゴく大(デェ)嫌いな伊東。血圧急上昇ってやつでございます。
電話に出てくれたサービスセンターのお兄ちゃまは超親切な口調でいろいろ誘導しくてくれたけど、思い当たるIDはすべて口答で伝えてもどれも違うとの事。
なんで???って思いながら、最初はウザそうな顔していた娘が気がつくとあわあわしているアチキの横に、、、。

センターのお兄ちゃま 「はじめて飼われたペットの名は?」
伊東 「ココです、トイプードルのココです!」
センターのお兄ちゃま 「生まれた町は?」
伊東 「足立区竹の塚、、、(こんなの書いた記憶も聞かれた記憶もないぞ)」
すると横にいた娘が 「浦安!浦安!」と答えるじゃないですか。

センターのお兄ちゃま 「はじめて購入した車は?」
伊東 「アコード、HONDAのアコードです」
娘 「ちがう、レクサス!レクサス!!!」

、、、、そんなこんなでなんとかIDがわかりまして、でもパスワードがわからない。
ちなみに伊東は1月20日生まれゆえ、0120の数字を使っていたと思っていたらIDは120の3文字。
ん???いつも日付は4桁で入力しているぞ、アチキは。

そ〜なんです。伊東のスマホのパスやらIDはこの横にいるクソガキが勝手に入力していたんです。
しかも、どこにも書きとめることもせずに、、、。センターのお兄ちゃまが少々お待ちくださいと言い、待たされている間、、、

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そして、この悪魔の娘がなんとか記憶を絞り出して「たぶんこれじゃないか」とパスワード入力。
大成功〜〜〜〜〜(喜)!!!ホッとしました〜〜〜〜〜い。
センターのお兄ちゃま曰く、24時間後にパソコンにパスワード解除の手続きをメール入れてくれると言ってましたが、なんとか無事スマホちゃん生き返りましたわ。
そして、ホッとしつつ朝からなんも食べてなかったご飯を2時近くに食べて、隣の部屋でせっせと美術部の課題の絵を描いている娘に
「なんか飲む?コーヒー?紅茶?、、、カフェオレ?」と聞くアチキに娘は一言「カフェオレ」と。
そんな娘に「、、、ったく一番面倒なヤツを頼みやがって」とボソっと言うと、娘一言「、、、だって悪魔だもん」。

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不覚にもそんな娘に大笑いしてしまう伊東でございました。ヤレヤレな出来事でござんした。