伊東ぢゅん子のひとりごと

2021/03/12 | 不思議な母

仕事場の隣に住んでる87歳の高齢の母上。
たまにこの母が、お昼ご飯を食べている最中に伊東が顔を出すことがあるんだけど、毎度思うことがございます。

とにかくこの実母は食いしん坊なばあさんでして、お医者さんから太るな!寿命が縮む!と言われているので、ぐぐっと普段は我慢しているのは存じ上げている伊東でございます。
さきほどもね、ちょうど母がランチを取っていた横を素通りして、「今、お昼ご飯なんだ〜」と声をかけた伊東。
するとね、この食い意地張ったばあさんは、なぜかビクッとしながらひと言「うん、、、サ、サラダ買ってきたから、、、」と言うんですよね。
ちらっと見ると、おにぎりもお惣菜の唐揚げもばあさんの前にあるのにね。
なぜ、サラダという固有名詞のみを言うんでしょうか???

不思議な母

カップラーメンなんぞを食べているときも、伊東がちょっとでも部屋に入ると、必ず「ビクっ」としているんです、このばあさん。
なんか、コソ食いしているのがばれた感がめっちゃあるんですよ、毎度&毎度。別に責めるワケないのに、なんでこんなにビクっとするのか、ほんと不思議なばあさんでございますよ。