伊東ぢゅん子のひとりごと

2021/07/12 | 個室でよかった

伊東の腸の奥底に、平面3cmくらいのポリープがあるので摘出しましょう〜ってことで、浦安市にある大学病院の個室に5日間入院してきましたぜ。

やはりコロナ渦の世の中。治療しに入院してコロナに感染して出てきたらシャレにならんということで、懐は痛いけど個室を選んだアチキです。
なんたって自覚症状ないもんで、入院しても暇でヒマで、拷問でした。
しかもアホなアチキは摘出前日までは普通のご飯が食べれると思っていて、朝ごはんもお稲荷さん1個かじって行っただけで10時に入院。
楽しみにしていたランチは、な・な・なんと大嫌いな五分粥とクタクタの小松菜とお吸い物と味のない炒り卵のみ。念のためにおせんべいとコーヒーを持参していたので、恐る恐る看護婦さんに聞いてみたら「絶対にだめ!」の一言。
夕飯なんてほぼ身の入ってないコーンスープ一杯のみ。

はぁ、、、、、腸だもんね、、、、そりゃそうかぁ、、、こんなんだったら朝ごはん、たらふく食べてくりゃよかったと思っても後の祭り。

んでもって、ベイ病院のベテランのドクターに1.5時間かけて綺麗に取っていただきました、 Myポリープ。
摘出後、ドクターが綺麗にガラス板の上に Myポリープを広げて、ピンを何本も使って昆虫の標本みたいにしていたので、ドクターのコレクションにでもすんのかね〜と思っていた伊東。
看護婦さんに聞いたところ、そうしておかないと細胞検査がしにくいんだって。
へぇ〜〜〜と思いつつ、そりゃあそうだよね〜他人のポリープを採取してコレクションしてるドクターいたらやばいよね。

個室でよかった

自覚症状一切なかったんだけど、摘出後にはなぜか頭痛がしてお熱を測ったら37.7度。やばいよ、この時期、この体温。
さっそくテレビで見た完全防護服の看護婦さんと内科のドクター登場して、20センチほどある長い綿棒で鼻の中ぐりぐり。

もうこれが痛いのなんのって〜〜〜〜。ほぼ喉ね、綿棒の先っちょ。その後、アチキの部屋の前には大量のコロナ対策グッズが置かれ、誰がみても「この部屋にはコロナ患者がいる!」と思われる状態でございました。
結果はもちろん陰性で、お熱も1日で下がったんだけどね、いやはや相部屋じゃなくてよかったですわ。これ、相部屋だったら、周りの人たちにどれほどビビらせたことか、、、。

7日間入院予定も5日間で退院できて、シャバの空気のうまいこと!!!
健康第一!元気が一番でございます!!!