伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/03/28 | 初!審査員

なが〜〜〜〜いこと、同じ仕事をしているせいか、稀に不思議な依頼をされる伊東。
去年の暮れにとある県のJ○さんから「イラストを公募するので、審査員をお願いしたい」と連絡をいただきまして、「まじか???」とびっくりしつつ、面白そうなので審査員を引き受けることにいたしました、美大も出ていない伊東がね。


まぁ、年末からものすごぉおおおおおおおおく忙しかったので、その話もついつい忘れていた1月のある日、ふたたびJ○さんの担当さんから連絡が、、、。
な、な、なんと、、、公募したのに努力不足で届いたイラストが「6点」だったとのこと。

いやはやびっくりしつつ、そういえば審査員のギャラとして3万円を提示されていたけど、さすがにお金をいただくのも心苦しいので、人の良い伊東は「お金じゃなくて、お米でも送ってください〜」と。

6点とはいえ、一生懸命に書いている子供の作品もあって、審査結果の文章も伊東なりにしっかい考えて、念の為現役美大生の娘にもチェックしてもらいましたわ。
「もう少し動きが欲しかった」と批評したら、娘に「この一言は余計!」と言われ、素直に削除。
基本褒めろ!と指導いただきました、娘ちゃんには。
初審査員業務も無事終了し、後日ありがたいことにギャラのお米が届きました〜。
なんか物々交換みたいでちょっと嬉しい出来事。
なが〜〜〜〜〜〜いこと、イラスト描いているおかげさんでございました。