伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/04/28 | 3匹目の保護猫だ!

縁あって我が家にトライアルしにきた3匹目の保護猫ちゃん。
赤ちゃんの頃、猫風邪ひいて片目になってしまったおそらく4〜5歳くらいの雄猫、その名も「ジャック」くん。

なんと体重7.7キロの大型猫。観賞用のウズラくんでも4.3キロ、大きいねとよく言われるシンくんでも6.3キロ、ちなみに14歳になる愛犬ココは2.5キロ。ココの3倍以上のデカ猫ちゃん。

我が家にはすでに3匹も犬猫がいるのに、娘がどうしてももう1匹飼いたい〜と言い出して、、、。
「そうだねぇ」と適当に併せていた伊東ですが、地元で譲渡会があるということを娘が聞きつけて重い腰をあげた次第。
それにしてもでかいのは体だけじゃなく、態度もドでかいジャックくん。
なんでも、世話していた女性が急に亡くなってしまったとかで、その御子息が保護猫活動されている団体に相談。そして譲渡会では他の猫たちとは圧倒的に違う態度で、ドスンとケージの中にいたのが、このジャックくんでした。
まぁ、こいつを一目見て「なんかいいなぁ」と思ったのは伊東なんですけども。

先住猫のシンとウズラ、もちろん、一番小さいけど一番威張っているココとの相性が合うのかどうかが1番の課題でしたが、思いのほか早く新人くんを受け入れてくれた皆さんでした。

我が家に来て5日目には我が物顔で過ごしているジャックくんゆえ、ほぼ間違いなくうちの子になるんだろうなぁ。
さてさて、どんな家族の一員になってくれるのか、楽しみなデカ猫ちゃんです。