高校二年生の娘は最近特に美術部活動に気合いが入っているようで、毎日せっせと制作していらっしゃるご様子。
いろんな展覧会に参加しているようですが、今回、初めて娘の作品が福井県の展覧会にて入賞をGETしたもよう。
ちなみにFUKUIサムホール美術展というスモールな展覧会のようだけど、なんでもプロも参加できるし、優勝者は30万ももらえるきちんとした展覧会のようで。
最初聞いたときの我らの会話は「福井ってどこ？」「福井まで日帰りできるのか？」などドアホな言葉しかでなかったけど、、、。速攻でググってみたら、まぁ、片道4時間近く。出来なくはないけど日帰りはしたくない距離だと判明。
美術部の顧問の先生におうかがいすると、特賞じゃないので表彰式は不参加にしたものの、賞を穫ったときの娘の喜びは相当だったと思いまする。
やっぱ、誰かに評価されて褒められるのは嬉しいもんですもんね。おめでとう！娘よ！！！

この絵を描いている娘に「なんでこんな絵を？」「どうしてこんなシチュエーションを？」と不思議でたまらなかったアチキでしたが、選考委員の先生方にはわかるんですかねぇ、、、。
アートってやつは摩訶不思議な世界でございます。
同じ絵を描く世界で生きているアチキにもわかりませんわ、芸術ちゃん。
とはいえ、大喜びしている娘の顔は嬉々としてて、母である伊東もなんだかすごくHAPPY気分でございます。
今年一番嬉しかったかな、母娘にとっては。
これからもがんばれよ、手を抜くなよ、制作魂でがんばれよ！母はそう思う一日でござんした。