伊東ぢゅん子のひとりごと

2016/05/18 | 愛犬ココも8才ナウ

伊東が溺愛しているトイプードルのココも早いもので8才。人間でいうと中年ど真ん中で、伊東と同じってこと(笑)。
当時お世話になっていたお客様にイラストを送るついでの世間話で「最近、娘がトイプードルを飼いたがってて〜」と言ったことで、我が家にやってきたワンちゃんでございます。

ちょうどその世間話をしていた頃、そのお客様のご友人で某テレビ番組のプロデューサーしている男性宅に2歳のトイプーちゃんがいて、まさにお腹にヤヤ子が2匹いらっしゃるとの情報をくださいまして、、、。
ヤヤ子が2匹に対して、すでに3名ほど産まれたら我が家に!と予約されていたので、伊東んちは4番目ゆえ、超お気楽にウチにはさすがに回ってこないんだろうなぁ〜と思っておった次第です。しか〜し!我が家に回ってきたんですよ、これが縁ってヤツなんですなぁ。伊東の前に予約されていた方々が何かの不都合で産まれたとたんに次々とキャンセル。で、お声がかかりました、お客様のご友人から「一度会いに来ませんか?」と。
特にそのご友人の奥様が伊東のhpを覗いてくださっていたようで、ぜひ伊東に飼ってほしいとノリノリだったご様子。
娘もまだ小学低学年ゆえ、「え?まじ???ほんとにワンちゃん飼うの?我が家に来るの?」と、当時は6才で1%も人間に慣れなかったウサギのレオ君の面倒も結構大変だったので、若干びびり姿勢の伊東だったんですよ。
今も昔も変わりませんが、ペットを飼うと世話をするのは主婦でもあるアチキの仕事。イラストの仕事も忙しいし、娘もまだまだ手がかかる年だし、クソ生意気なレオ君もいるし、これ以上アチキの仕事増やすの?ってね、そりゃ〜そう思いますよ。

とはいえ、トイプードルを飼いたいと話をしたのはこっちだし、何よりお約束していたし、お客様の大切なご友人だし、とにかく一度会いにご友人宅へお邪魔しました、それが8年前の夏の出来事。
ちなみにご友人よりヤヤ子達のいろんな情報をいただいておりまして、妹のほうが病院に連れて行っても平気な顔して頼もしい性格で飼いやすそうとのこと。姉のほうがビビり気味で神経質そうだということで、ヤヤ子達に会うまでは妹さんのほうを我が家に迎え入れようと思ってたんです。
が、実際、手のひらサイズのヤヤ子ちゃんたちに会いに行くと、妹さんのほうはビビって逃げてしまい、姉さんのほうがトコトコと我らに近づいてきて、しかも手を出した娘の手をぺろっと嘗めてくれて〜。そのペロっの一口で家族全員一致で姉さんを我が家に来ていただく事ににしたんですよ。ああ、懐かしい。
その子が毎晩、伊東の左肩でいびきをかいて寝ている家族になったココちゃんですわ。そのご友人からココ8歳の誕生日に写真がたくさん送られて来たのでご紹介を。
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こ〜んなに小さかったんだね、生まれたての赤ちゃんってのは。色も赤茶の赤系がすごい強いし。トイプーも年をとると毛の色が白くなっていくんですよね。
お母さんのチェリーも妹のアイちゃんもすっごい美人!我が家のココとそっくりなんだけど、なんか気品があるんですよね、ご友人宅のワンちゃん母娘は。同じDNAのはずなんだけど、な〜んか違う、うちのココとは。まぁ、娘がアチキのせいでどうも最近はオッサン化して来ているので仕方ないかなぁ、ココにも多少なりとも影響でるのは。
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大病して大変だったけど、1日でも長生きして、そばにいてね。大好きなココ!!!