2026/05/17 | グループホームにお泊り取材の巻
いろんなお仕事をさせていただいております、ありがたいこっちゃ。
先日は、茨城にある障害者施設のグループホームにお泊まり取材してきた伊東でございます。
今までその施設の体験漫画を描くことがあったのですが、やはり人から聞いてイメージで描き上げるものと、実際お会いしてどんな施設でどんな人たちが集っているのかを体験したほうが良いとのことで、、、。
お誘いを受けて、喜んでお泊り取材してきました。
言葉悪いけれど、、、、いろんな人たちがいて、まさに「動物園」のようでした。一言も喋れない人や、赤ちゃん言葉しか話さない人、同じ動作を壊れた機械のように繰り返す人、ずっと寝ているのに急に起きてダッシュしてモノを壊す人、おうむ返しのように同じセリフをずっと話している人、見えない猫がいるとずっと言う人、、、、老若男女、、いろんなタイプの障害者の人たちがいましたが、その世話をしているスタッフさんたちが素晴らしい人ばかりでそれに感動した伊東です。
泊まり込みで世話をするスタッフさん。朝の5時半に出社して朝ごはんを作ってくれるスタッフさん。昼ごはんも夕ご飯もそれぞれスタッフさんがいて、利用者さんの歯磨きからお風呂、さらにトイレの介助もスタッフさんが行っているこの施設、、、。
すごくいいなぁと思ったのは、働いているスタッフさんたちがみんな明るいこと!!!
責任者の女性はまだ30歳そこそことお若いけれど、利用者さんにはもちろんスタッフさんたちから信頼を得ているし、それを統括しているご夫婦の人柄と責任感の強さ、、、う〜ん、、、どう表現していいのかわかんないんだけど、綺麗事では続けられない世界がそこにあって、障害者だから低賃金の仕事(仕事と言えるのか?)しかない今の現状をなんとか打破しようとしていて、、、。そこにもすごく力を入れていて、ちょっと気楽に犬猫のボランティアしている伊東とは雲泥の奉仕の世界観の差を感じてしまいました。
本当に綺麗事じゃなくて、心の底から思ったのはその利用者さんである障害者の人たちが少しづつ可愛く見えてきたことにびっくり。伊東にもこんな部分が???自分でも不思議なんだけど、心の底から可愛いなぁと思えたんですよ。まじで。
まさに「愛すべき隣人」、、、、そんなかんじ。
伊東に会えることを楽しみにしていた利用者さんが自由時間に描いてくれた書は、今も仕事場に飾ってあります。

夏頃?秋頃にはこの施設の本が出版される予定です。皆様、乞うご期待!!!
片隅に追いやるような人たちを中心にしてイキイキとしている茨城のこの施設は今後も伊東も関わっていきたいと思います!
