2019/04/15 | 小汚い母娘で何か?
久しぶりにカラオケで熱唱しまくって風呂にも入らず、夜中2時過ぎまで母娘でしゃべりまくり、昼前にボケボケして起床した日曜日の出来事、、、。
娘が「大学の入学式用のスーツがない」と、、、、。
「うぉ、、そんなもんも必要なんだぁ」と思いつつ、たった一人の我が子ゆえ、惨めな思いもさせたくないしなぁ、、と考えていたら、娘が一言「中古屋さんでもスーツ売っているので、見に行こう」と。
そっか〜〜、その手があったのね〜と、どうせ中古屋さん、古着を扱うお店だもんね、こっちもこのままボロボロ姿でいいや〜とエプロンつけて、すっぴんにマスク姿で出かけた我ら。
やはり古着、、、。2000円程度のスーツが数着あったけれど、どうも型が古い。
う〜ん、すぐそこに「洋服の青⚫︎」があるので、見るだけ見に行くか〜と二人で行ってみた。時期も時期なので、ご両親とともに足の下から全部揃えていただいている女子や男子。
そのピカピカな雰囲気の中、こ汚ない我ら2名、、、。
なぜか端っこに70%引きのジャケットもあって「どうしてこれはこんなに安いんだろうね〜」と大きな声で話していても、店員さん素通り。
上下で35,000円前後のスーツの前に行って、これはどう?こっちは?などと、これまた大きな声で話していても店員さん素通り、、、。
ん?こういう店ってのは、こっちが願っていなくてもすぐ「何をお探しですか?」と近づいてくるもんじゃないの?こ汚なすぎて無視されてる、もしかして我ら???
仕方ないので、これ!って思うスーツを2着手にとり、大声で女性の店員さんに「これ、試着していいですかぁ〜?」と伊東。
店員さん「あ!どうぞ、その端にあります」と、試着室を指差された。
「中に着るブラウスも着ていいですか?」と聞いたら、
「ファンデーションつけないでくださいね」とのこと。
はい、大丈夫です!!!母娘ですっぴんですから〜〜〜。
結局、5〜6分でこれにしよう!とグレーのスーツに決めたこ汚ない我ら。
レジに行くとお会計して、さすがに普通に扱われた気がするけれど、出て行く途中もありがとうございます〜と言ってくれた店員さんは1名のみ。
駐車場まで行くと、買い物を終えたお客様を見送りながら大声でお礼を言っている店員さんを見て、娘と「なんかすげ〜良い客のはずなのに、我らに冷たくないかい???」と言いながら店を出た。
ただでさえ、美人と言われたことのないジャガイモ系の我らゆえ、近寄りたくなかったのね、店員ちゃん達。
やはり人間見た目は必要ですなぁ。