やはり美味しいと評判の店は行きたい！

今回は茨城の「藤右エ門　栄」をチョイス。
築百九十年の国の文化財に登録された古民家で極上の創作イタリアンを食しに母娘で行ってきたわけ。

期待値が高かったせいか、、、、、そ〜〜〜〜〜〜〜〜んなに美味いって思えず、、、、悲。
すごい広い和室の部屋なのに、なぜかすぐ近くの席にはアプリか婚活で出会ったばかりのカップルがいて、会話丸聞こえだし、、、。
なんで空いているのに離さないのかね？
庭を見ながら食事させたいせいなんだろうけども、、、。あまりにも近くてカップルもガンガン飲んでいる我らの会話が耳障りだったんじゃないかなぁ。

悲しいことにウェイターのお兄ちゃんがこれまたポンコツで、この超くっついた席同志の真ん中で思い切りワイングラス落として割ってるし。
伊東の足元まで粉々のガラス飛んできたので、素足だったからちょい怖かったし。

まぁ、、、人だもん、ミスもするよね〜と寛大な気持ちでいた伊東母娘なんだけど、娘MAOさんが鴨料理がきたので「赤ワインをグラスで」と頼んだら、なぜか伊東にまで空きグラスを置いていき、なんで？って思ったのも束の間、赤ワインのボトルを開けて持ってきた。
我ら、今、白ワインのボトル飲んでますが？？？？

これまた寛大な心で「仕方ないので赤も飲んでやるかぁ、、、」と母娘でボトル2本開けました。

なんだか値段もご立派だったけど、全然心に残る料理がなくてちょっと残念なディナーでしたわ。
ホテルに戻ってよせばいいのに、近くのコンビニでおにぎりや缶チューハイを大量に買い込み、ストレス発散のため
爆食いしてしまった。ああ、いろんな面で反省。（夏の思い出（5）に続く）

次の日、ネットの口コミがよかったつくば市にある「鬼者語」というラーメン屋に行ってみた。

こちらは、めっちゃ美味だったよ〜〜〜〜〜〜ん。どこかの古民家のかっこつけた料理なんかよりも断然うまかった！
新潟で食べたラーメンも美味でしたが、この店も素晴らしい！店主、天才だよ！！！

しかも、替え玉ってのが3種類あって、ぜんぜん想像と違うものが登場してきた。替え玉ってただの麺がくるのかと思っていたら、ジェノベーゼ味とか蟹味噌味とかでパスタみたいな替え玉が目の前に登場！これもまためっちゃ美味かった。

これからもこんなお店に出会いたいわ〜。ラーメンをそんな好きじゃない娘も大喜びしたお店「鬼者語」でした。