最近のニュース。

SNSのせいで子供たちが生きづらいというか被害に遭っているウンヌン、、、、。
その日も、オーストラリア議会上院で16歳未満のSNSを禁止するという法案が可決したという話を母娘で聞いていた。

伊東が「こんなことしても意味あるのかね？私なんて小学生の頃、あだ名が「ふくらはぎこ」とか「ビックフェイス」とか言われてたけどさぁ〜。気にしないようにしてたけどなぁ。自分が周りと比べるからじゃね？SNSとか関係なくね？」と娘MAOさんに話すと、、、、

MAOさん「ほんとだよ！気にするヤツはなんでも気にするだけだよ。自分の居場所がないんだよ、きっと」と。

実は娘MAOさんは中学1年のときなかなかのいじめにあっていて、当時は本当に転校させようかと真剣に悩んだほど。
それでも健気に登校するMAOさんの後ろ姿を見送りながら「負けるなよ！」と念じるしかなかったなぁ。
本人に転校しようか？って聞いても「大丈夫」としか答えてくれた健気なちびっこMAOさんだったなぁ。

伊東「そうだよなぁ、、、顔の見えないヤツの悪質な意見なんて関係ないのになぁ、、、本人の性格もあるけど、、、」と。

するとMAOさんが
「わたしには居場所があったから耐えられたよ。おかんもおとんも好きだったし、、、、、」と！！！！！

一瞬で赤面顔になった伊東でしたが、見破られないように
「おとんも好きだったの？反抗期前だったけど〜汗」と答えて、本気で照れている自分を気づかないようにした必死こく伊東。

そっかぁ〜〜、おかんもおとんも好きだったのかぁ〜〜〜〜〜。
布団に入ってから
「、、、それにしても素直というか、幼いというか、、、伊東は親に面と向かって好きとか言ったことねぇ〜なぁ〜」と。

誰に似たのかね？たぶん、、、いやきっと、亡きダーリンマンだな。

SNSのニュースの話から、本気で照れてしまった不思議な夜の出来事でした。