伊東ぢゅん子のひとりごと

2026/04/21 | ありがとう 大豆くん

ALL動物病院に毎日面会に行った。仕事が終わってからダッシュで18時半に。
きちんと大豆の様子も連絡してくれた。母娘で助かる!と確信していた。だって数値もよくなっていたし、黄疸も落ち着いてきたと連絡もらっていたから、、、。

金曜日の夕方、その日は突然やってきた。

伊東はお客様との飲み会だったので、その日だけは面会にいけないことを娘MAOさんに伝えてあったのだが、、、。
駅に着いた時、なんとスマホがないことに気がついた。
「このままスマホなしで行こう」と思いながら駅の階段を上がるも、もし何かあってもお客様と連絡が取れないのはまずいし、娘MAOさんからも緊急な連絡がとれないのもきつい、、、。結局速攻で自宅に戻ることにした。遅刻が大嫌いな伊東なので、家に着いたとたんGOでタクシーを呼んで駅まで向かおうとしたときに、ALL動物病院からの電話が!!!

嫌な、まじで嫌な予感しながら恐る恐る電話に出ると「大豆くんが急変した!少しでも早く来てほしい!」とのこと。
タクシーの中でパニックになりながらも運転手さんに「すみません、行き先が変わるかもしれないのでこの場で停まってください」とお願いして、まずはお客様へドタキャンする旨を連絡。心優しいお客様は「大丈夫!気にしないで、すぐ病院に行ってあげて」とのこと。

そしてそのまま動物病院にタクシーで駆け込んだ伊東。もちろん娘MAOさんにも連絡するが電話に出ず。仕方ないね、仕事中だし、サラリーだし。
飛び込んだ先には心臓マッサージを受けている大豆くんの姿。ドクターの説明だと一回の嘔吐で急変してしまったとのこと。
看護師さん3名とドクターで交代しながらの心臓マッサージをすること20分。話を聞くと電話をもらったときからだからすでに45分もマッサージをしているとのこと。最初の5分で一度蘇生したけれど、またすぐに心臓が止まってしまったと、、、。
娘は間に合わない。もうこれ以上大豆くんに負担をかけたくない思いが強く、ドクターには「もういいです。ありがとうございました」とボロボロ泣きながら伝えた伊東でした、、、、。

享年、おそらく7歳と11ヶ月。

2ヶ月前に愛犬COCOを17歳8ヶ月で亡くしたばかり。その前には愛する母タミコを見送ったばかりだ。

こんなに続くものなのか?寂しい。悲しい。会いたい。あっちに逝ったみんなに声は届かない。

10分後、タクシーで駆けつけた娘。動かなくなった大豆くんを見て、何度も何度も電話をかけたので全てを察していたMAOさんは、思ったよりは落ち着いていた。
大豆くんを綺麗にしてもらっている間に、看護師さんが申し訳なさそうに精算をさせてほしいとのこと。愛犬COCOも猫のシンもウズラも伊東が負担してきたので、大豆くんはMAOさんに支払ってもらうことにしたんだが、、、3泊4日で20万超えでした、、、。しかも大豆くんが入っていた保険会社と提携していないとのことで全額自腹。
次の日、自宅近くの葬儀場で我ら二人で大豆くんの葬儀をすることになった。

14年前、愛犬COCOは大豆くんと同じように転院してICUに入り手術2回して助かったのに、、、まぁ、治療費130万以上支払ったけど。

ALL動物病院に転院させたほうがよかったのか、あのまま、自宅で見送ってあげたほうがよかったのか、本当にわからない。
それでも確かなことは、娘の「諦めきれない気持ち」だけは尊重したかった。それだけは正しかったと思える。

辛いことが続くなぁ、、、。
それでも我ら母娘が元気に毎日お仕事できてごはんを美味しく食べれることがどれほど幸せなのか、、、、。
つくづく思い知ったこの数日間。

大好きな大豆くん。我が家に来てくれてありがとう。娘と仲良くしてくれてありがとう。
ずっと忘れないよ。一生忘れないよ。ありがとう、我が家の一員になってくれて。
一人っ子の娘MAOさんの弟になってくれて本当にありがとう、、、、、。

辛い出来事が続くなぁ、、、。それでも頑張っていかないとなぁ。
そう思うしかない伊東でございます。