2024/11/18 | ラブリーなヤツら!
愛犬ココも16歳すぎてさすがに足腰が弱ったな〜と思う今日この頃。
検査したら少し腎臓の数値が悪いとのことなので、病院で元気になる注射と点滴を10日に1日通う日々。
毎日一緒に寝ているので朝抱っこしたときにかける言葉は「ず〜っと一緒にいようね〜ココ大好き〜」と伊東の声とは思えないほどの優しい声をかけております。
伊東の寝室にはココが一緒の場合は猫は入室禁止。
ゆえに入れないようにしているんだけど、朝、ココを抱っこして扉を開けるといつもシンくんとウズラくんが待っている。右手にある娘MAOさんの部屋をみると大豆の大ちゃんがこっちを見ている。
伊東が「大豆〜おはよう。」と声をかけると大豆の大ちゃんが微動だにせずこっちをガン見。何度も「おいで〜大豆〜」と声かけてもじっと見ているだけ。
セリフを「大豆〜ご飯食べようね〜」と変えると、大ちゃんは「ウニャ」と一言返事する。ご飯というキーワードに反応しているんだろうけど、この「ウニャ」がかわいいんですよぉ。
ココを抱っこしながら階段を降りようとすると、一番最初に駆け降りるのがウズラくん。次にシンくん。そして上からのぞいている大豆の大ちゃん。大ちゃんに「おいで、ご飯食べよう」と声かけると「ウニャ」とまた一言。
「早く降りておいで、ご飯だよ」と言うと再び「ウニャ」。
そしてドスドスと階段を降りてくる超〜かわいいアライグマのような大豆の大ちゃん。
先日、大豆の大ちゃんを病院に連れて行ったとき、待合室で猫連れた女性に「大きな子ですね」と声をかけられ、なんとなく看護婦さんにもドクターにもなんかでかくてカワイイ?この生き物、、、って思われているような気がしたわ。猫バカ?親バカかなぁ〜。
とにかく長生きしてほしいのだ。全員、生きてくれているだけでいいのだ。ほんとうに我が家に来てくれて幸せだなぁと思う我ら母娘でございます。
追伸
ビビり猫のウズラくんが我が家に来て10年目。初めて人の手からマグロの刺身を食べてくれました〜〜〜〜〜〜!
フナムシのように逃げていくウズラくんが、10年の歳月を経て、、、とうとう手から、、、泣。かなり感動した出来事です。