17歳の娘の誕生プレゼントは、彼女のリクエストでiPhone7。
お金云々よりも、ど〜してdocomo店って毎度毎度あんなに時間がかかるんだ？開店10分前に行くも6番目で、それは寝坊したアホ娘のせいだからいいとして、店に一歩足入れてからなんだかんだですべて終了するまで3時間弱ですよ？おかしくないっすか、これ？
親のアチキがiPhone5なので、ついでにバージョンアップしようかと一瞬思ったけど、めんどくさいっす！こんなに時間がかかる手続きってのが（怒）！！！
ちなみに先日、スマフォの充電がいまいちだったので、そのいつも行くdocomo店に寄って「充電器くださいな〜」と言うも、買うのにも40分待ちだと（怒×怒）。アホか〜っての！
お店のお姉ちゃんの目の前でウンザリした顔しながら「じゃあいいです」と冷めきった捨て台詞はいて帰って来ましたよ。

しかし、今の若い子ってすごいわね〜。取り説なんて見ないでどんどんいろんな事できるんだもん。
車でかかっていた洋楽に向って娘が「HEY！シリ（尻？SHIRI?なんじゃそりゃ？？？）この曲なに？」とスマホに聞くと、
「よく聞かせてください」とおっちゃんの声がスマホからして「これが聞こえました」とミュージシャンと題名と教えてくれる。
ついでにすぐダウンロードして自分のお気に入りの音楽にしちゃってるし。
これじゃあ、CD売れるわけなっす。映画ターミネーターみたいな世界が来るんじゃないの？まじ、そう思います。

そんな娘ですが、なぜか最近、ずっと前に流行ったコミックマンガ「ハンター×ハンター」に夢中になりだして。
昨日もわざわざ小遣い持ってブックオフにまとめ買いしてきました。
帰ったとたん「店員の兄さんがイケメンだった〜♥」と嬉しそうなので、コイツも女心あるんだ〜＆よかった二次元の世界だけじゃなくて、、と安堵する伊東。
そのハンター×ハンターってのは伊東も題名は知っているけど、ワンピースの前に流行ったような記憶で、なんで今頃？と、、、。
伊東は時間があるときは、マンガ持参して風呂に半身浴するのが大好きで、ふとテーブルを見るとハンターハンターのコミックが7冊置いてあったもんで、なんも言わずに風呂に1巻を持参してザブ〜ン〜。
フムフム、まぁ〜まぁ〜、へ〜結構面白いじゃん、とこの年齢になるBBAがマンガを見ながら寛いでいると、外から娘の声で「ハンターがな〜い！！！」と大声が。
あまりにぶっとんだ声出すもんで風呂の中で「ぶはッ！」って笑うアチキ。
その声を聞いた娘が「あ〜、持って入ったな〜。なに笑っているんだよ〜」と。

なんてことない出来事ですが、こんな些細な事で癒されるのも娘と伊東の好みが同じだから。
映画はホラー、アクション大歓迎。伊東はゾンビ派、娘はジェイソン派な違いくらい。
いやはや親子だから似ているのか？いえいえ、伊東の母も姉も妹も伊東の好みとまったくあいません、特に映画や本関係が。彼女らはドキュメンタリーものや感動する映画が大好きです。
ちなみに青い宇宙人が出てくる「アバター」を映画館で3回見たアチキを心の底から「アホか？」と申しておりました。
まして、ゾンビなんて時間とお金の無駄！！！と大声て言われておりまする。そうです、血縁者でもこんなに好みって違うもんなんです。
良かったわ〜娘と好みが一緒で。
そんな事を思ったある夜の半身浴でござんした。