伊東ぢゅん子のひとりごと

2023/10/12 | ブチ切れた1日

長野県にあるゴルフ場の会員である伊東。(父の遺した会員権)

近くの国民宿舎とゴルフパックが安いとのことで予約した。一泊二食+ゴルフプレイ代で15,000円!平日とはいえ、この安さにびっくり〜!!!ちなみに、メンバーである伊東が宿代+メンバープレイ代を支払うと15,200円。
なんでやねん〜!年会費支払ってる自分が200円でも高くなるのぉ〜?って思わずゴルフ場の受付のおじさんに聞いたら、
一言「さぁ、、、なんでですかね、、、」だと。

まぁ、平日の客寄せ用のパックなんだろうと思って、それなら伊東もメンバーだけど今回はゴルフパックで予約。
プレイ二日前にも確認の電話を入れたのは、義兄にランチ付きかどうか毎回聞かれて、きちんと答えられないと怒られるのでその確認もしたくて、ね。
ガラガラの平日ゴルフプレイをいつものメンバーで楽しんで、さぁ、帰ろうとカートに乗って戻ってきたらどこの入り口も閉まっているじゃあありませんか!我らの後ろにもプレイしている人がいたのに〜?なんで???

前を走っていた姉貴夫妻がどんどん先に行ってしまい、伊東たちは近くで掃除しているおじいさんがいたので、「すみません〜どこからも入れないのですが〜」と声をかけてみた。
おじいさんはびっくりされて、同時にものすごい大きな声でパートのおばさんたちに「まだお客さんが残っているじゃないかぁぁぁ!!!」と大声で怒鳴りだして、、。
すごい勢いでキャディーのパートおばさんがすっとんできて、謝られて、カートを渡して徒歩で受付に行くと、外ではものすごい怒っている姉貴の声が、、、。
カートがめちゃくちゃガソリン臭い中、どこにも入れず締め出された怒りで姉貴が爆発!!!

誰かがイキりまくっているとその他の人間は比較的冷静になれるもので、伊東も義兄も娘もまぁまぁ、、、的な態度。パートのおばちゃんたちは姉に任せて、伊東は受付で支払いを済ませることにしたわけです。

最初に自動精算機で娘が精算すると9,250円と出てきたわけ。おいおい、ゴルフパックで予約していたでしょ?って、2日前に電話確認した受付オヤジ(サルメガネ風)に言うと、まじで白けた顔したまんまで「最初の受付の最初に言ってくれないと、、、」と言いやがった。
いやいや、言ったよね?一番最初にゴルフパックで予約した4名です!って、、、。しかも2日前にも電話確認したよね?って。
レストランで働いていた感じの良いパートさんが平謝りしてきたので、「いえいえ、あなたは悪くないですよ、でも、この受付オヤジ(サルメガネ風)の態度はおかしいよね?」と、、、。外では姉貴がキャディーさんを並べて文句言ってて、中では妹の伊東が受付で文句を言う不思議な構図。

カートの台数も確認しないでお客を閉め出すのも前代未聞だと思うけど、最低でも2回電話で確認したのに、ゴルフパックになっていないのはこっちのせいだと言わんばかりの態度のサルメガネ風の受付オヤジにも頭にきた。もう辞めなよ、ほんとに。仕事をなめるなよ、、って心の底から思いつつ、なんとか精算して帰ろうとしたらゴルフ場の支配人という女性がすっ飛んできて腰90度で謝られた。
「メンバーさまもいらっしゃるのに、大変申し訳ございません!!!」と何度も何度も言われて、車にすでに乗っていた姉貴は「閉め出すのはとんでもないことだけど、何よりもカートがガソリンくさくて、それも頭にきた理由です」と大人の口調できちんと説明しておりました。冷静になると常識人の姉上。
まぁ、人手不足なのか資金不足なのか、このゴルフ場も大変だよね〜と言いながら近くの国民宿舎にチェックイン〜。

すると受付で「ゴルフパックの方は専用のチケットがあるはずなのですが、、、、」と言われるし。

、、、、ここまでくると、ほんと、どうしたのよ、今日は?ってかんじ。もちろん、その後、平謝りのゴルフ場の人がチケットを渡しにくるとのことでしたが、、、。アホ3連発でびっくりのゴルフパックでございました。

このゴルフ場のメンバーでいる意味あるのかなぁ、、、。でも、父の遺したコースだしなぁ、、、。悩みどころでございます!