元野良猫で、片目が失明していて、体重7.7キロのドデカ猫のジャックくん。

なんたって、生粋の野良猫出身ゆえ、誕生日は我が家にはじめて来た日にしようということで、書類上は3月13日に決定。これ、伊東の大好きな父の命日。なんかうれしい。

そして、トライアル終了して正式に我が家に譲渡されることになったのが、4/10日。
なんと、その日の午後、愛犬ココの譲渡先のご家族から連絡がきて、ココのお母さんが亡くなったというお知らせが入りました、、、。16歳と1週間だそうです、ココの母上。
正式にジャックくんが家族認定した日に訃報の連絡をいただくとは、、、、。

たったの16年だと思っちゃう。

それっぽっちしか生きれないんだと改めて思っちゃう。

人間よりも寿命が断然短いんだもん、わかっちゃいるけど、それでも1日でも長く、そばにいて欲しいと心から願うのが飼い主たちの思いだよね、、、。我が家の皆さん、どうか長生きしてくれよ！こっちもがんばるからさ。

それ以来、ナデナデする回数が増えた気がする。いや、断然増えた、ナデナデが。