伊東ぢゅん子のひとりごと

2002/08/23 | やっぱ、ダーリンマンは変だ!

つくづく思った。久しぶりに思ったちょっとした出来事をおひとつ。マイファミリーは、ミッキーマウスが数十匹いる浦安に在住しているのでが、はっきり言って旨い店が少ない町。そこんところがとっても不満な伊東だったのだが、つい最近若夫婦でやっている洋食屋さんを偶然見つけたのだ。
車で市内を走っていて、住宅街にレストランマーク。こんなとこにあったか?とダーリンマンと伊東はその店を確認しに車を走らせた。
なんとかっていう川の近くに1階は花屋さん、そしてその2階が洋食屋さん。外に出ているメニューをチェックしたら洋食はもちろんだけど、和食ものもそろっていて「ムロアジの○○ソース」とか「山葵ソースの○○」とかヘルシーで食指が動くものもあって、まよわずお邪魔したマイファミリー。とにかく値段が安いことにまずびっくり。ふっくらしてて美味しい「サーモンの○○バター風味」とかは超旨いのに380円だじょ。びっくりでした。さんざん4人で食べて11.000円。もちろん、酒も飲んでだよ。

そこで、3日目。今度は友人のファミリーも誘って再びレッツラゴー!
ナンのイタリア風ピザとかも旨いのに580円だし、タイ風青唐辛子のカレーは一番高くて900円。ナンもライスもついてだよ。しかも旨い!すっごく気に入った!まぁ、とにかく15品以上注文してデカンタの赤ワインを3本飲み干し、デザートもゴマのジェラード&コーヒー。それで、4人で14.000円。やっす~い!しかも旨い。

ま、ここまではこのお店の感激度を伝えたかったわけですが、やっぱ、変なの、ダーリンマン。だってさ、みんなで「何でこんなに美味しくて000円なの?」とか、「若い夫婦のようだけどなんでこんなに手際よく料理を出せるんだろう?」とかみんなで感激してたわけ。

するとダーリンマン、真顔で「オレ、この店、守るわ」、、、、、だと。

一同「はぁぁぁぁ?」と一瞬?マークが飛び交った。うちらの頭上を。

また変なこと言い出した、コイツ、、、と伊東が思うのもつかの間、今度は「だってすごいじゃん、この店」とさらにすごい真顔。しかも、黙って聞いてりゃ「この店は誰にも話さないで俺らで守りたい店だよね」だって。そりゃ、何かい?宣伝なんぞしないで自分たちだけの憩いの場にしたいっつうことでしょ?アンタ!
そそそそそ、それが何ゆえに「この店、守る?」という表現に変わるのか。やくざでも来るのかこの店には。それとも宣伝されすぎるとお客が押し寄せて料理の腕でも落ちるというのか!
皆のモノ、一同し~ん。

なんかさぁ、感激したりするとたまにこういうワケわかんない表現するんだよね。守るって言う?普通

ま、武重夫妻も「そりゃ、守るっていうことですかいいい?」とずっこけそうになっていたけど、やっぱ、変だダーリンマン。一歩間違うと怪しいな、ありゃ、存在自体が。
きっと会社でも女の子達に「あれ、、、あやしいよね、クスッ」とか言われてるな。かわいそうなダーリンマン。でも、大丈夫さ。もう夏も終わり!汗くさいシーズンが過ぎれば、会社の女の子達も「ちょっと変かな?」ですむような気がする。気のせいかな、コレ。

しっかし、センスがないんだよねぇ~、何事にもダーリンマンは!
(いえ、今、みんなで食事したときにサラダも頼もうとしたら、ダーリンマンが牛カルビのせ○○サラダとかを注文。私はさぁ、カルビが乗ってくるとどうしても、それがサラダとは思えないんだよねぇ。ちゃんとしたサラダを食べたかったんだよねぇ、、、思い出したらこのセリフがでちまったわけね)

ま、ダーリンマンが守りたいというその店は浦安の「Living&Dining」というお店。もし、浦安方面にお出かけの方は一度行ってみてください。ダーリンマンが門番してるかもしれないしね。

8月吉日の独り言。