伊東ぢゅん子のひとりごと

2020/01/17 | Siri?

伊東はドキュメンタリー番組が結構好きでして、先日も録画してあった番組を焼酎呑みながら観ていたときのこと。

アメリカの青年が自宅前で四駆の愛車を整備していたときの事故の話で、車の下に潜って作業中に父親にスマホで連絡したら、父親が「危ないので自分が戻ってから一緒に作業しよう」と言ったそうで、車の下から出ていこうとしたら、何かの拍子にジャッキが外れて、その青年が車に押しつぶされてしまったという内容でございました。
田舎のお住まいだったようで、大声だして助けを呼んでも誰にも聞こえず、、、。
そんな彼を助けたのが、お尻のポッケに入っていたスマホだったそうです。
圧迫されながらお尻を動かしていたときにSiriが作動したようで、「ご用件はなんでしょう?」とSiriの声。
思わず青年は「911へ電話かけてくれ〜」と。

「ふ〜ん、そんなこともあるんだぁ」と、目の前にあったMyスマホのSiriを起動したアチキ。

そんなこんなで無事救急隊員が駆けつけて、彼は九死に一生を得たという内容に、伊東が一言「すごい〜」と声に出したら、Myスマホが「大したことありません」と答えやがった。

Siri?

すごぉぉ〜〜〜〜〜〜い世の中ですね。
Siriなんてもんがあるのは知っていたけど。
義兄がしょっちゅう車を運転するときにSiriに声かけているけれど、発音が悪いのか、いつも「よくわかりません」と何度も言われてブチ切れている様子しか見ていなかったもんで、、、。
便利な世の中ですなぁ、AIっちゅうやつですなぁ。