2020/07/08 | 座骨神経-漂流記(1)
2020年、冬〜春にかけてたっくさんお仕事しましたよ、伊東。この老体に鞭打って。伊東は仕事が「早い!」を売りにしているので、忙しくなるとまさに「ド根性魂」のみでブルトーザーの如く作業しておりました。で、心は「根性」とやらで何とかなっていても、見た目しっかり(でっぷり?)したこの身体がとうとう悲鳴を上げ出したのが3月初旬。
とにかく右足を地面につけると、ビンビンと嫌なかんじで響いてしまい、12歳の愛犬ココの散歩についていくのがやっと?な我が身でございました。市販のロキソニンを特にしびれる右足のふくらはぎにペタッと貼って過ごす毎日。そのうち、だんだんと階段が辛くなり、医者嫌いのアチキもとうとう重い腰を上げて地元にある整形外科にいくことにしました〜。
はい、いい年したBBAのケツに痛み止めの注射を2回ほどぶっこんでいただきました。痛み止めの注射にもドクターの腕とか関係あるのでしょうか?一回目の女医さまに打っていただいたときは2日間ほどスキップできるほど楽になりましたが、二回目のおじいちゃん院長直々に打っていただいた注射は、ほぼぜんぜん効きませんでした。何この違い?
それでも、まさかこの先、あ〜んなに座骨神経痛で苦しめられる日々がやってくることなど露ほど思っていなかったケツ出し伊東でございました。
〜続く〜