伊東ぢゅん子のひとりごと

2020/07/10 | 座骨神経-漂流記(2)

〜(1)からの続き〜

整形外科でレントゲン撮っても、特に手術するほどじゃないというし、じゃあMRIしましょう〜よ〜ということで、別の整形外科を紹介されてMRIだけ取りに行く伊東。
今時なのか知らんけど、音楽流してもらったおかげであの苦痛なMRI時間も快適に受けられたましたし。便利な世の中ですな。撮られた写真はすぐさま最初の病院に転送されて、その足で病院へ診察結果を聞きに行ったら、そこで出てきたのが例の注射の下手くそなおじいちゃん院長、、、。
何が不愉快ってこのおじいちゃん院長、初診のときからレントゲン〜MRIまで一度も痛いという足を触ったことがないということ。
ずっとパソコン画面見るだけ。しまいにゃ「あんたの神経は太いからなぁ〜手術するほどじゃあないんだよなぁぁぁ」と残念そうに再びおっしゃるだけだし。
心の中で「悪かったな!アチキは神経も腰回りも面の皮もぶっといんだよ!!!」と悪態をつく伊東。(面の皮は厚いですけどね)

座骨神経-漂流記(2)

このおじいちゃん院長じゃ無理だわぁ〜と、心の中でギロチン刑を処してMRIを撮影しにいった病院に1週間後に行ってみましたよ、伊東は。
いちお最初の病院とこっちの病院は連携組んでいて、あっち行って、今度はこっち〜ということはできないそうなので、月が変わるのをきちんと待ってね。なんとなくそのほうが気持ちがすっきりするかと思いまして、、、。
やっとこさ順番が来て診察室へGO~

座骨神経-漂流記(2)

で、出てきたのがあっちのおじいちゃん院長。
こちらの院長もされてたんですね、存じませんでしたよ、あたしゃ。
口から心臓が出そうなくらいびっくりしましたよね、なんせギロチン刑に勝手に処していたんだもんね。
そんな伊東の様子を見ておじいちゃん院長一言「なんだ、こっちに来たの?」と。
仕方なく、薬を飲んでも貼ってもぜんぜん効かないと訴えたら、「じゃあ、うちの整体師の予約して帰って」とのことでございました。

〜続く〜