伊東ぢゅん子のひとりごと

2014/06/02 | 大切な子たち

シンがわが家にきてもう16ヶ月になりました。最初、ココはシンのことを毛嫌いしておりましたが、最近はアチキのベットでけっこう仲良く2匹並んで寝ることもしばしば。犬猿の仲でも、必要に応じてだんだん慣れるっきゃない、ということでございやしょう。
犬と猫って、本当に全然性格の違う生き物なんだとつくづく思う今日この頃。お留守番をさせようものなら、ココはずっと玄関でひたすらアチキが帰ってくることだけを祈祷しまくってるし、帰ったらそりゃ~もう大変で、ネズミ花火のような動きになりますもん、ワンコは。
ようは全身で200%の感情を表す生き物ってことでしょうか。
そのかわり猫は、帰宅してもシラーとしてて「あら、帰ってきたのね』的な顔して、そのうち静かにおもちゃをポトっと足元に運んで来たり、目が合うとおやつ出せとにゃーにゃーしゃべったり、、、。
しまいにゃ、アチキが風呂にでも入ろうもんならずっと扉の前で「なんで遊ばないでそっちに入るんだにゃぁぁぁ!!」的な感じで絶叫してくるし。、、、で、結局、遊びモードがなくなると、冷蔵庫の上に飛び乗って上から冷たい視線モード全開、、、。
ちょっと今夜は肌寒いなぁ~なんて思うと、こんなところに無理矢理入り込んでくるし。猫ってやつは~~~って思いますわ。本当に気分屋で、でも、面白くて。
いつも愛犬ココは私の膝の上で休んでいるんだけど、もう片方の足を枕にされることも。とってもキツい体勢になるアチキですが、ニャンとも幸せな時間が流れているんですねぇ、こういう時は。
おだやかな、、、、寝顔のせいもあるのかな。ダーリンマンが逝ってしまい、火が消えたようなわが家だったけれど、本当にこの子達には救われました。もちろん娘は宝でございますが、なんちゅうか「癒し」ってやつなんでしょうね、この子達の存在が。なんだかどんどん愛情深くなってきているアチキでございます。
そういえば、最近あまり怒ってないような、、、、。年のせい?やだよぉ、それは!!!