伊東ぢゅん子のひとりごと

2017/04/20 | 母の誕生日のイチゴ

母ちゃんの誕生日だというのに、その本人が帯状疱疹になっちゃいまして、ただでさえ悲惨なお顔がえらいことになっちゃいまして、、、。
母83歳。本来ならば家族で外食してごちそうするのですが、さすがにえらい顔面な母ちゃんゆえ、外食は我慢〜。
で、心優しいアチキは食べた事のない高級イチゴをプレゼントすることにしたんですわ。
「さくらももこ」とか言う人の名前みたいたイチゴちゃん6個と「初恋の香り」とか言う商業的な名前のイチゴちゃん3個がそれぞれ入って5000円弱。
こんなのめったに自分の口にも入らないでバラ売りしてあるのを1つずつ買って娘にもお土産。
自分にも買いたかったけど、初恋の香りのイチゴは1粒で700円、さくらももいちごは500円でっせ。
2粒で1200円なんてもったいないので自分は我慢〜。
で、我が家で娘ちゃんに差し出すと、優しい娘ちゃんは半分かじって「ほれ、母さんも」と。
そう?じゃ、遠慮なく〜ってことパクッと一口さくらももこいちごちゃん。
「無言、、、、、」。
次に白っぽい見た目まずそうな初恋の香りちゃん。
はい、、、さらに神妙な顔して「無言、、、、」。

はい、、、庶民の自分には1%もわかりませんでした。
初恋の、、、のほうがまだ少しは水っぽい?ような。
さくらももいちごってヤローはいつも食べているスーパーの「とちおとめ」ちゃんとなんら変わらず。
すげ〜損した気分でござんした!!!久しぶりにぼったくりにあったような超損した気分ござんした。一般ピープルの自分ニャわからんですたい!!!