伊東ぢゅん子のひとりごと

2019/06/17 | まさかの反撃?

新浦安駅前にイオンに行ったときのこと。
普段は「OKスーパー」御用達のアチキ。だってOKがここらへんで一番安くて豊富なんだもん〜ペットのごはんも焼酎などの酒類もダントツお安いスーパーだし。
その日は娘がイオンの100均ショップに用があるとかで、仕方なく車を出したアチキ。
娘が100均ショップに行っている間、時間つぶしにイオンで買い物したときの事。
時間が夕方ってこともあり、またなんかその日はポイント2倍とかで、レジの前はものすごい長蛇の列。

まさかの反撃?

こんなに並ぶわけ?やはり「OKスーパー」がいいわ、、とブツブツ思いながら、じっと我慢して自分の順番を待つアチキ。
ふと、横の少しだけ空いたスペースに「ここの列がいいわね」とすっと入ってきた親子。母、推定68歳+娘、推定35歳。

まさかの反撃?

「え?ここに入るの?」とびっくりしつつ、ほんとに親切心でアチキは声をかけたんです。
「列の最後尾はずっと向こうですよ」と、、、。
すると、その化粧がドギツイ母上、2〜3秒間を持たせ、口に出したセリフが「私は毎日イオンに来ておりますが、いつもここに並んでおります」と。
てっきり「あ、すみません〜間違えちゃったわ」とでも言うのかと思っていたアチキの頭は一瞬真っ白になりつつも、「いつもはどうかわかりませんが、今日の最後尾はあそこですよ」と最後尾を指して言ってみた。すると化粧ぬりたくり母上、真っ赤な口で「でも、毎日来てここに並んでますし、、、」と逆襲モード。

アチキの頭の中で「確かにイオンは滅多に来てないよ、私は。でも、毎日来ているからどうなの?ここに割り込むわけ?」と判断がグチャっとなったけれど、この手のお上品&変な気質の高齢者とこれ以上言い合っても仕方ないので、そのバッタのような真っ赤な口元をじっと見て、そのまま前を向いたアチキ。
するってぇと、10秒ぐらいたってからか、「あらぁ、、、なんだか言い返しちゃってすみませんでしたぁぁ。⚪︎⚪︎(娘の名)、あっちの列に並びましょう」と裏声でかくして列から離れて去っていく母娘。
目の前を通る時に、おとなしそうな娘さんが小さな声で「すみませんでした」と。
あ〜あ、親切心で言ったつもりが、反撃くらって嫌な思いしたわ〜〜〜〜と、その後、合流した娘に話すも娘無視。

まさかの反撃?

娘は、とにかく揉め事が嫌いな性格ゆえ、こういうトラブルに首突っ込むアチキが大嫌いなんだと思いますわ。
ちなみにイオンにしょっちゅう行く実母にこの話をしたら、間違いなくこのバッタ口の母上が間違っているとのこと。
それだけ聞いてちょっとはホッとしたアチキでございます。
おだやかに〜ああ、おだやかに〜〜生活したいものですなぁ。