ずっと坐骨神経痛で唯一の趣味のゴルフも3年くらいできなくて、最近、やっとこさ、プレイできるようになったのは幸せなことなんだけどね、なんたって、スコアがひどいなんてもんじゃなく。
130やひどいと135とかで、このまんまじゃ、せっかくのコースも楽しめないなぁと思っていたところ、自宅のポストにゴルフレッスンのチラシが投函されていて、、、。
こりゃあ、仕事場の近くだし、一度体験レッスンをしてみよう！と思い立って、予約して行ってきました、ゴルフレッスン。
新しいことを始めるときは、年齢関係なく、ワクワクドキドキってやつでしたが、やはりコーチとの相性だろうなぁと思いながら行ってきました、体験レッスン1時間！

結果、、、想像を超えるほどガッカリ体験するはめに、、、！！！

こんなコーチ、今時、いるの？ってくらいの感じの悪いオトコでしたよ、35才くらいの偉そーなやつで、、、。

初っ端から、適当に打ってといて、、と言われたので、一生懸命アイアン振っていると、じっ〜〜〜〜〜とそばで見ているだけ。
やっと口を開いたと思ったら
コーチ「なんで来たの？」（ぶすっとした面）
伊東「腰を痛めていてずっとゴルフできなくて、久しぶりにコースに出たら130も叩いてしまって、、、」

コーチ「130？、、、そんな数、数えられるの？」「で、どうなりたいの？」（ぶすっとした面継続中）
伊東「安定したスコアになりたくて、、、」

コーチ「プロは1日5時間やっているんだけどね、、、」（ぶすっとした面さらに継続中）
伊東「はぁ、、、そうですね、練習不足ですね、、、（心の中=プロと一緒かよ？）

その後、伊東に対しては超ぶ〜たれた顔のままだったけど、他の生徒さんには大笑いでフレンドリーさを猛アピール。
とくに70代の男性に対しては、めちゃくちゃ感じよく話すクソコーチ。

たまに思い出したように伊東の近くに来て、ブスッとしたまま見ていて、

コーチ「言いたいことは山ほどあるけど、どうせ覚えられないでしょ？」と、言いながら、アイパットで撮影した
伊東のフォームを見せて骨盤を動かせと、、、。（どうせ？というセリフにひっかかった伊東）。

教えていただくので、こっちはめちゃくちゃ低姿勢でしたよ、ほんと、久しぶりに超〜〜〜〜〜〜低姿勢。
それでもだんだんムカついてきて、こいつにこれから教わるのか？こいつに会いに来るのか？とモヤモヤしつつ
やっと1時間の体験レッスン終了。
自分の打ったボールをちりとりと大きな箒みたいなやつで片付けて、大人態度の伊東が最後に

伊東「ありがとうございました。」
コーチ「ああ、お疲れ」
伊東「また宜しくお願いします」
コーチ「、、、」無言。

おいおい、まさかの無言？？？？？
二度と来るか！とムカついてその場を去ってきた伊東でございます。

この話を友人に話したところ「50代で一人で体験レッスン＝美魔女だと期待してたんだろ〜」と
大爆笑されましたよ。納得したけどね、このセリフには。

それにしても、今時、こんな偉そうで感じの悪いコーチと名のつくクソやろーが存在するとはね。
まさに、お笑い芸人のガンバレルーヤのよしこのセリフを大声で言いたくなった出来事でした。