伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/04/26 | 被害者のココちゃん

88歳の母の米寿祝いで伊勢神宮に2泊でGO〜!してきたときのこと。
留守の間、猫たちは信用している猫シッターさんに丸投げでいいとして、愛犬ココはいつものペットホテルに預けたんだが、、、今回、え〜こんなことあるの?という出来事が勃発。

この春14歳になったココは、とにかく私がいないと不安になるみたいで、娘と留守番していてもずっと玄関で待っている律儀なワンコで、ペットホテルに預けている間も写真が届くんだけど、ちょっとさみしそうな顔しているココ。

そんなココだから、帰宅したらお茶も飲まずに荷物を玄関にぶん投げて速攻でホテルに迎えに行く伊東でございます。

今回、迎えに行くとホテルの責任者が「なんだか、後ろ足にウンコがついていたのに気がつかなくて少し炎症起こしちゃって、、、、。高齢なので、肉球も薄いせいもあるみたいで、、、」と、
伊東の顔みたとたんにモゴモゴと説明。
「自宅に戻ったら、ワセリン塗っといてください〜!」とケロっとした顔で話すもう一人のおっさんの責任者。普通の家庭にあるのか?ワセリン???

何度かお世話になっているホテルなので、あからさまにムッとするわけにもいかず「様子がおかしかったらすぐ病院に連れて行きますから〜」と外面GOODで退散したわけです。

その夜から、可哀想なくらい後ろ左後ろ足を地面につけずにピョコタンピョコタンになっているココ。
もう〜次の日朝一番で動物病院へすっ飛んでいきましたわ、心配だもん。
そしたらドクター曰く「長いことウンコがついていたせいで、肉球の隙間に菌が繁殖して炎症をおこしているね、可哀想に」とのこと。

え〜〜〜〜〜〜〜〜?ペットホテルに預けて、こんなことになるの?????って診察室で声出しちゃいましたわ。
ショックをうけつつ、きちんと診察していただきました。肉球真っ赤っか!!!
塗り薬を塗ると足を舐めてしまうので、可哀想に首にエリザベスカラーを巻かれるココちゃん、、、。

1週間もこんなもん首にかけて可哀想なんてもんじゃありませんよ!
預けた伊東が悪いのか。もやもや気分いっぱいになりつつ、
ペットホテルに一言もの申したくなったけど、次回、どうしても預けなきゃいけないときに、冷たくされるかもしれないし、、と、口にチャックして我慢&我慢。
ごめんね、寂しい思いと痛い思いをさせてしまって、、、。
大好きなココに平謝りした伊東でした。