伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/09/02 | カテーテル検査だい!

さてさて、初めてのカテーテル検査。前日に入院して、相部屋しか空いてないとのことなので、我慢&ガマン。伊東、ほんと相部屋って苦手で、、、。なんだろね、人の生活音がすぐそばでしているのがどうも苦手で、、、。安心してオナラもできないし。

しかも今回、4人部屋で先に入っている人は結構年配の女性。これまたその人がうるさいったらないんですよぉぉ。入院手続きのパンフには「電話はラウンジでするように」と書いてあるのに、めちゃくちゃ電話しているし。しかも、音量が年寄り向けなのか、相手の声まで聞こえるし。聞きたくないけど内容だって、庭のゴーヤがだめになるから食べろとか、ナスを早めにとか、やっぱり大きな病院はいいわ〜などなど。3日しかいない伊東ゆえ、ぐぐっと我慢しましたよ。これ、長い入院なら間違いなくブチ切れております、はい。

そんなこんなでカテーテル検査当日。朝9時一番で伊東の順番だそうで、まずは下のお毛毛を剃られて、排尿チューブを朝から突っ込まれて、すっぽんぽんの上から術用ガウン来て、朝ごはんぬいて、さぁ、スタンバイOK!!

まさに、まな板の上の鯉とはこのことだよなぁ、、、恥ずかしいので、目をぎゅっとつぶっておこう〜。

局所麻酔のみなので、思いきり意識あるし、、。そんな中、担当医ちゃまが「ごめんね〜、少し痛いよぉ」と声をかけてくださると、アチキは「いえいえ、大丈夫です。我慢します〜」と心の中でつぶやいてましたが、「造影剤を入れるから暖かくなりますよ〜」と言われ、ほんとにじわわぁぁと暖かく感じていると、なぜか喉の奥への圧迫感がすごくてすごくて、、、。
「や、やばい、苦しいかも」と顔を歪めていると、多分綺麗でかわいい看護婦さんが「大丈夫?」って声かけてくれて、歪んだ顔したアチキでしたが、その優しい美声とともに、圧迫感もすぐとれて楽になり。ほっとして、、、。
その後、痛みもなく1時間程度で無事終了!

最新の医学ってやつですよね。足の付け根の静脈と左手首の動脈にカテーテル入れて心臓の検査するんだもんね。いやはや、ほんと、すばらしいです、この国には頭の良い人がたくさんいてほんと嬉しいですわ。そんなことをお目目ぎゅっとしながら思った伊東でございます〜。