伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/12/16 | おもろい無料相談

ちょっと個人的に弁護士さんのアドバイスが欲しかったので、市で開催している無料相談なるものを予約した伊東。コロナのせいで、対面ではなく電話相談のみだと市役所の担当さん。
ドキドキしながら弁護士さんからの電話を待つが、予定時間を10分すぎても電話がこなくて、15分過ぎたら市の担当さんに確認しようと思った矢先、電話が鳴りまして、、、、。

電話向こうの弁護士さんの第一声が「すみません〜、前の相談者がなかなか電話をき切らせてくれなくて〜」と少し年配のおじさま。
おそらく伊東よりも年上で70前後じゃないかなぁと声で想像。
すかさず伊東は「いえいえ、そうじゃないかと思ってました」と心配していたそぶりをみせず、そこから相談内容の説明スタート。
弁護士さんに相談するのは、人生2回目!

相談内容はさておき、伊東の職業を聞かれたので「大したことないのですが、一応イラストレーターでして、、、」と一言いうと、
弁護士先生が「かっちょいい〜〜〜〜〜〜〜!先生じゃないの!!!」と大声。

伊東がすかさず「いえ、いえいえ、先生は先生、そちらが先生ですよぉぉ」とへんな日本語で返しちゃうし。
なんでも弁護士先生「自分も油絵をしているんだけど、子供に部屋とられてさ、久しぶりに画材をだしたら石灰みたいになっててただのゴミだよ、あれは」とおっしゃるので、伊東が「わかります!チューブから一切出て来なくなりますよね〜」となごむ&なごむ。
伊東の年齢を聞かれたので答えると「熟女じゃないのぉぉぉぉ〜笑」と大笑いしているし。
もう大爆笑でございました。あんな面白い弁護士さんがいるのかと思うほどでした。
ぜひ、今後、伊東に代理人が必要な際はこのめちゃ面白い弁護士先生に依頼したいと思いました。まぁ、実際、お会いしたら熟女の「じ」の文字は一切頭に浮かばないことと思いますけど〜。