伊東ぢゅん子のひとりごと

2006/03/30 | 我ながらアホというか・・・

たまにやるんですよね、我ながら「アホか、おまえは?」ということを。人間性に問題があるんじゃなかろうかと自分でも思います、伊東。
忙しいと昼タイムもほとんどとれなくて、ついついカップラーメンをランチ代わりにする毎日。ダーリンマンほど太っちゃいないが、血液ドロドロだろうなぁ、この食生活。
で、その日はカップラーメンの本家本元「日清のカップヌードルしょうゆ味」を食べようとお湯を沸かしたワタクシ。お湯が沸いて、いざカップヌードルを手に取るとその日のヌードル君のまわりのラップがいささか強力でなかなか素手でやぶれない。

まぁ、普通の人はここでハサミを使うなり、ラップをはがしやすくしている部分をもう少し丁寧に扱ってビリビリ取ろうとするのだが、伊東はどうも短気というか、めんどくさがり屋というか、、、、

で、2秒と考えずに少しだけ伸ばしているツメでがりっと破ることにしたんです。
ちなみに余談だけど、先日、事務所へきた経理係の母がなぜかハサミを買ってきた。「?なんでハサミ?」と聞いたら「アンタの事務所、ハサミ置いてないんでしょ?」と母。「あるわよ、ハサミ、目の前に2本もあるわい」と答えると、「な~んだ。届いた手紙をいつもビリビリ素手ですごい破り方をするからハサミがここにはないのかと思ってた」だと。うむむ、、、。みんなきれいに手紙をハサミを使って破っているのだろうか?
そんな伊東だから、ついつい

そんでもって沸かしたてのあっついお湯をカップへ注いだとたんに!

なんでこんな目に?はい、ツメでブスッと破ったもんでカップヌードルの本体まで破っていたんです。気がつきませんでした、これには。その日は土曜日で仕事場には伊東一人、、、

なにが悲しゅ~てひとりで大騒ぎをしているのか。あわてましたよ、コレ結構。だってお湯がジャブジャブでてくるもんで、なんか中のスープの粉までジャブジャブにとけて出てきているワケじゃない?やだよ~、味の薄いカップヌードル!で、大騒ぎをしながらぴったりカップにあった陶器のコップを見つけてその中にアチアチ~騒ぎながらカパッと入れてみた。

ふ~、これで安心。運良くぴったりサイズなもんだからもうこぼれないしね。でも、なんかその陶器の中に下半身だけつっこんだ状態のカップヌードルを食べるのはちと食べづらかったですわ。

自業自得だけど、伊東ってこういうことを結構やっちゃうんだよね、女失格?かなぁ~、コレって。