伊東ぢゅん子のひとりごと

2022/12/08 | ごめんね!ダーリンマン!

娘との会話。
3匹目の保護猫大豆くんがリビングのテーブルの上でくつろいでいた時のこと。
伊東が「そういえば、亡くなったダーリンマンは先住猫のシンくんを3段式の大きなケージに入れてたよね〜。パパが亡くなったとたんに、ケージは壊して捨てたけど、、、」と話したら、娘が、「絶対にパパがいたら、こんなリビングのテーブルの上で猫がくつろいだりできなかったよね〜」。

そして、大豆くんをナデナデしながら、娘が一言「良かったね〜〜〜〜〜〜」と。

伊東「おい!そりゃ、パパがいなくなって良かったね〜に聞こえるぞ!!!」と大声。
娘も「うわぁ、、、汗、そんなことない!ごめんね!パパ!!!」と大声で位牌と写真に向かって大笑いしながら謝ってるし。
その姿に爆笑する伊東。

考えてみたら、ダーリンマンが亡くなる九ヶ月前に、彼が自ら抱っこして我が家に来た生後三ヶ月のシンくん。自分の寿命がわかってたのかなぁ〜。伊東が寂しくないように猫を残してくれたのかなぁ〜。
だって、まさか、犬派の自分が愛犬ココもいるのに、保護猫3匹も飼うことになったのは、やはり一番最初に我が家にきたシンくんの存在のデカさだもんなぁ。
娘と大笑いしたあと、ふと、久しぶりにダーリンマンに感謝した伊東でございます。チーン。