2024/11/13 | 夏の思い出ー乗馬編
最近、競馬を少しだけやるようになった娘MAOさんが、ふとつぶやいた。
「馬って乗ったことないわぁ〜」、、、と。
横で耳ダンボにしていた伊東。
乗馬クラブに取材しにいったことがある伊東は思いついたのだ。
「そうだ!娘を体験乗馬に連れて行こう〜」と。
向かった先は茨城にある乗馬クラブクレイン。真夏の炎天下での乗馬体験。汗だくだく。お馬さんもだくだく。気の毒な乗馬体験。
お馬さんの名前は紅葉♀とスーパーセル♂。
記憶通り、最初はめっちゃ怖かったですわ。
目線は思いの外高く感じるし、
もちろんお馬さんは生きているのでいろいろ動くからビビる&腰引ける伊東。
残念なのは、乗馬終了後にがっつり営業かけられたこと。
ちなみに伊東は速攻で、シャッターガラガラさせていっさい会員にならないよ〜スタイルを貫いた。
当然、担当の女性のターゲット先は一気に横にいる娘MAOさんへむかいましたわ。
モゴモゴとなかなか断れない娘MAOさんに伊東が横から「まぁ〜、まだ仕事も一人前じゃないしね〜、免許取り立てて通うのも大変だしね〜」と助け舟。なんとか会員にならずに乗馬クラブを去った我ら。
まぁ、、、昔は仕事での取材だったのでそりゃあ営業なんてかけられることもなかったわけで、
そりゃあ〜そうだよね〜、体験うんぬんのあとは会員への道を強く進めてくるわよねぇ、、、と、
今更ながら帰りの車の中で気がついた伊東でしたわ。
とはいえ、娘さん!
嫌なことは嫌だとビシッと言えるようになるんだよ〜とおばさん化した伊東のアドバイスが続いた帰路に。
帰宅した娘は数日後、「一度でいいから銃を撃ちたい」と申しておりました。
もちろん聞こえないふりした伊東ですっ。